2019年 02月 28日
vs HDD
2019年 02月 13日
またかよ
2019年 02月 06日
and more 駆け抜けろ!
and more
2019年 02月 06日
あ!くまとペンラ
FBにあげた投稿をこちらにも
どうしても書きたい!
書かずにはいられない。
【not 覚書】これは、あ!クマが普通のあらしヲタになろうとする苦脳と葛藤を描いたスペクタクル超大作ドラマ?である(たぶん)
昨年末、なみ姫から借りたキンプリのDVDと5×20ペンラを持って、例の、あの、企むような眼で「私ね~ペンラを持とうと思うの」と言い放った、あ!クマ。
「ふーん好きにすれば~。でも隣には並ばないから、私」
すわ!コンビ解消か?一触即発なひりひりした空気感を漂わせる小芝居すること数日。そして問題の日、2019年1月13日はやってきた。
京セラドームの席に着くや否や、いそいそと借り物のペンラを袋から出すあ!クマ。
・・が、しかし!設定の第一段階、ピンクを点灯する事が出来ず「えーん、ピンクにならない」と泣きが入り、そのうち自棄になって「これがピンクってことだよねー」と明らかにそれ白だろ、いやいやそれは紫だからってライトを点灯させてマークに近ずけてむりくり設定しようとしているのを、後列のご新規さんらしきご家族が、設定も出来ないんだ、コイツ!的な目で見ていたのを、あ!クマは知っていたのだろうか。
しかし世の中には捨てる神あらば拾う神が居る。ちょうどその時、目の前を「ペンラ設定お助けスタッフ」が通り過ぎた。あ!クマは慌てて呼びとめたが気が付かず去ってしまいそうなそのスタッフを、前列に居た長期あらしヲタ様が声をかけてくださった。彼女らもまた「ペンラの設定も出来ないにわかヲタ」と見たに違いないのは言うまでもない。
ペンラ設定お助けスタッフさんは、いかにもその辺りの不特定多数に教える風情、でも確実にあ!クマのために設定方法の説明をしてくれた。始めてピンクが点灯した時の嬉しそうな顔を私は生涯忘れることが無いだろう。
そして。。。
一通りの設定が出来たのを確認するためにスタッフの「振ってくださーい」の声に向けてペンラを振った姿、まさかそれがペンラを振るあ!クマの最後の姿になろうとは!!!私にも見届け人であったやもとともこにも考え及ばない事だった。
円陣に湧く会場。ペンラを首に掛けて嬉しそうに開演を待つあ!クマ。
そして暗転、、映像が流れる。。初見のやもと様に優しく気を使うあ!クマ。すべてが順調のはずだった。
感謝カンゲキ雨嵐のイントロが流れる。立ちあがる。と同時に渡海先生が乗り移ったかのように「じゃま」と首から下げたペンラを取り去ったあ!クマ。やつらが登場するその瞬間には椅子の上で虚しくころがるペンラがひとつ。
その後、もー二度と!嬉しそうにペンラと戯れるあ!クマの姿は見られなくなった。
ヤツらにペンラを振る姿を一度も見せることなく去って行った。
だから、無理だからやめとけって言ったでしょ~
2019年 02月 01日